助成金とは

「失業の予防、雇用機会の増大、労働者の能力開発」を目的に雇用保険の「雇用二事業」の中から支給されるのが、いわゆる「助成金」です。

雇用二事業には、「雇用安定事業」と「能力開発事業」が設けられており、従業員の雇用の安定または能力開発に対して定められた要件を満たした事業主に対して助成金が支給されることになります。

助成金活用のご相談、申請代行のご依頼はパクス社会保険労務士事務所へ

助成金ですが、事業主自ら申請をすることは可能ですが、支給要件が複雑なものがあったり、申請に関しての書類記入や添付資料の準備が煩雑なものもあります。

助成金の活用や支給要件のご確認については、お気軽にパクス社会保険労務士事務所へご相談ください。

また、助成金の申請代行を行えるのは士業においては社会保険労務士に限られています。

煩雑で手間のかかる申請もパクス社会保険労務士事務所にお任せください。

主な助成金

安定就業を希望する未経験者を試行的に雇い入れる：トライアル雇用助成金（一般トライアルコース）

高年齢者・障害者・母子家庭の母などの就職困難者を雇い入れる：特定求職者雇用開発助成金（特定就職者困難コース）

有期契約労働者等を正規雇用労働者等に転換または直接雇用する：キャリアアップ助成金（正社員化コース）

従業員の仕事と家庭の両立支援に取り組む：両立支援等助成金

他にも様々な助成金がございます。

詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。